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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいREACH規則

ここが知りたい REACH規則

Q&A

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Q.507
プロポジション65で警告表示に関する内容が改正されましたが、製品への「簡略化した表示」が認められるのはどのような場合でしょうか?

A.507

カリフォルニア州法プロポジション65(Safe Drinking Water and Toxic Enforcement Act of 1986(安全飲料水及び有害物質施行法))は、人体へ有害な化学物質がばく露することを防止するめに、(1)飲料水の水源へ有害な化学物質が混入防止(環境保護)すること、(2)人への有害な化学物質を暴露することを防止することを目的として1986年11月にアメリカのカリフォルニア州で施行された法律です。

法律では飲料水への排出規制とばく露前の明確かつ合理的な警告義務をカルフォルニア州内の事業者に対して課しています。

2016年8月30日に明確かつ合理的な警告の改定の採択が承認されました。2018年8月30日から施行されることになります。

この改正により、カルフォルニア州内の生産者、梱包業者および輸入者が§25602 消費者向け製品の製品自体または容器や包装に警告表示を行う場合には、§25603サブセクション(b)に記載している「簡略化した表示(On-Product(“Short-Form”)Warnings)を採用できるようになりました1)。この警告表示はスペースが少ない小さな製品に対して使用することで事業者の負担を軽減するカリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA)の意図により設けられました。小さな製品に使用するものですが、警告表示の採用に際して、製品の寸法の制限は無いので、大きな製品に対しても使用することは可能です。但し、同じパッケージの他の警告表示の一番大きいものと同じサイズでなければならず、大きさは6ptを超える必要があります。文字は読みやすいものでなくてはならず、その為、スペースの関係で一行に収まりきれない場合は2行または3行に分割することも可能です2)

この警告表示は製品自体または容器や包装にラベルを貼り付けるおよび印刷することが可能ですし、採用した警告文をウェブサイトにアップすることも可能です。

1)https://oehha.ca.gov/media/downloads/crnr/art6regtextclean090116.pdf
2)https://www.p65warnings.ca.gov/sites/default/files/art_6_business_qa.pdf

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。


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